展覧会|おとなもこどもも考える ここはだれの場所?


岡﨑乾二郎が東京都現代美術館の以下の展覧会に企画参加します。

おとなもこどもも考える ここはだれの場所?

ヨーガン・レール
Jurgen Lehl

はじまるよ、びじゅつかん(おかざき乾じろ 策)
If “ifs”and “buts” were colors and shapes,
There’d be no need for museums. (plotter Kenjiro Okazaki)

会田家(会田誠、岡田裕子、会田寅次郎)
Aida Family (Makoto Aida, Hiroko Okada, Torajiro Aida)

アルフレド&イザベル・アキリザン
Alfredo & Isabel Aquilizan

■会期:2015年7月18日(土)―10月12日(月・祝)
■休館日:月曜日(2015年7月20日、9月21日、10月12日は開館)、7月21日、9月24日
■開館時間:10:00―18:00(2015年7~9月の金曜日は21:00まで)
*入場は閉館の30分前まで
■観覧料:
一般1,000円(800円)/ 大学生・専門学校生・65歳以上800円(640円)
中高生600円(480円)/ 小学生以下無料(保護者の同伴が必要です)
*( )内は20名以上の団体料金
*本展チケットで「MOTコレクション」もご覧いただけます。
*同時開催との2展、3展セット券あり。

■主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
■協力:株式会社ヨーガンレール、江東区立元加賀小学校

■会場:東京都現代美術館 企画展示室1F
東京都江東区三好4-1-1[地図]
[アクセス]
– 東京メトロ半蔵門線・清澄白河駅B2番出口より徒歩9分
– 都営地下鉄大江戸線・清澄白河駅A3番出口より徒歩13分

紹介文より─

はじまるよ、びじゅつかん(おかざき乾じろ 策)
If “ifs”and “buts” were colors and shapes,
There’d be no need for museums. ( plotter Kenjiro Okazaki )

造形作家、批評家としても知られる岡崎乾二郎(1955-)、「こどもにしか入ることできない美術館」を企画。当館が収蔵する美術名品について、自分思いを話しかけてくる謎監視員とともにご堪能いただけます(ただしこどもだけ!)。かつてフランス革命期、美術館王侯貴族コレクションを一般大衆に開くという、自由象徴ともいえる場所でした。お母さんも先生も入れない、こどもたちがそれぞれ言葉を語りじめるため革命舞台が出現します。

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